『War in the Pacific』(SPI/DG)
パフィシックのほうが言いやすいのに、といつも思います(無茶を言う)。
ここで紹介するには久し振りのウォーゲームですね。
でも以前から耳に入っていた情報では「伝説のバカゲー」としか思えなかったんですがどうなんでしょう。
箱とマップとユニットの山。
えっと箱でかいです。結構頑丈なのは嬉しいところでしょうか。
ちなみにマップのサイズはフルマップのちょっと変形した感じで7枚。
実質8枚広げられるスペースが必要です。
12枚とかあったかな? 両面カラーの島マップ。
島によってヘクススケールが違うそうです。えええええ?
そして裏表の島を使う時はどうしたらいいのだろう(……キンコーズ?)。
たくさんサイコロを振るゲームは見ましたが、沢山の種類のサイコロを使うゲームは初めて見ました。6面体と10面体が2こずつ、だよな。色ごとになんかあったりしないよな?
艦隊の編成とか表すチャート類。これが20枚ぐらいあったかな。
全部広げないとゲームできないんだそうです。へ?
プロットなのかチャートなのか、ともかく書き込む系のやつ。
全種類がこの枚数です。1種類1枚しか入っていません。
……この枚数をいちいちコピれ、と……。
なんかのユニットかマーカー。えっとすごく読みにくいんですが。
表は……よくわかんないかんじです。絵は奇麗なんですが。
飛行機の絵に海と島の背景が付いてるユニットなんて初めて見た。ていうかほとんど海のど真ん中飛ばすんだから背景青でいいと思うんだけどなー。
ルールブックとチャート。
このうち二冊がチャートで、全部違う表がちりばめられているそうです。
大酒飲みは、消費した酒量を「ビール何缶」とは言わず、「何リットル」で表すそうですが、センチではかれるルールブックというのもすさまじい。
極めつけ。
もう何が何だかわかりません。これ全部カウンターシートです。
ざっと8500個ぐらいあるんだそうです。くらぁ(眩暈)。
大量のちっちゃいジップロックの小袋(一掴みはあろうかという枚数)が付いてきておりましたが、本気でこんなの仕分けようという人が、そんなもん使うとは思えません。
これを切って仕分けろと言うのは例え相手がゲーマーでも軽いイジメですね。
送料込みで6万とか7万とかするらしいですよ。値段もビッグゲーム。
でもこれで西はインド亜大陸から東はミッドウェー中部太平洋の戦いがあらかた再現可能となるわけです。
隣の人は感慨深げです。
「中学の時に発売されたけど、当時はとうてい手が出せなくて、しかもすぐに売り切れちゃったからなあ……」
とはいえこれを買ったりはしないそうです。
せめてマップを広げたところとか取りたかったのですが、フルマップ8枚分のなにもない空間なんて、企業にあるわけありませんので断念。
うーん確かに伝説の名にふさわしいバカゲーだ。
おもしろいのかどうかは知らないですが、でかすぎると人間ぽかーんとしてしまうものです。
よい例(おいしくておおきい)
誰かプレイしたら報告下さい。
最初のほうのシナリオの「簡単な艦戦闘の仕方」とか「簡単な陸上戦の仕方」みたいなレッスンシナリオ(が入ってるらしい)ではなくてちゃんとした戦いの奴。
ちゃんと感想になってたらもれなくここに載っけますので。
プレイしただけで伝説のゲーマーになれますよ!!
あっでもふつうに流通するのは11月だとかなんとか聞いた。
タイムスケジュールの目盛も大きかった。
ここで紹介するには久し振りのウォーゲームですね。
でも以前から耳に入っていた情報では「伝説のバカゲー」としか思えなかったんですがどうなんでしょう。
箱とマップとユニットの山。
えっと箱でかいです。結構頑丈なのは嬉しいところでしょうか。
ちなみにマップのサイズはフルマップのちょっと変形した感じで7枚。
実質8枚広げられるスペースが必要です。
12枚とかあったかな? 両面カラーの島マップ。
島によってヘクススケールが違うそうです。えええええ?
そして裏表の島を使う時はどうしたらいいのだろう(……キンコーズ?)。
たくさんサイコロを振るゲームは見ましたが、沢山の種類のサイコロを使うゲームは初めて見ました。6面体と10面体が2こずつ、だよな。色ごとになんかあったりしないよな?
艦隊の編成とか表すチャート類。これが20枚ぐらいあったかな。
全部広げないとゲームできないんだそうです。へ?
プロットなのかチャートなのか、ともかく書き込む系のやつ。
全種類がこの枚数です。1種類1枚しか入っていません。
……この枚数をいちいちコピれ、と……。
なんかのユニットかマーカー。えっとすごく読みにくいんですが。
表は……よくわかんないかんじです。絵は奇麗なんですが。
飛行機の絵に海と島の背景が付いてるユニットなんて初めて見た。ていうかほとんど海のど真ん中飛ばすんだから背景青でいいと思うんだけどなー。
ルールブックとチャート。
このうち二冊がチャートで、全部違う表がちりばめられているそうです。
大酒飲みは、消費した酒量を「ビール何缶」とは言わず、「何リットル」で表すそうですが、センチではかれるルールブックというのもすさまじい。
極めつけ。
もう何が何だかわかりません。これ全部カウンターシートです。
ざっと8500個ぐらいあるんだそうです。くらぁ(眩暈)。
大量のちっちゃいジップロックの小袋(一掴みはあろうかという枚数)が付いてきておりましたが、本気でこんなの仕分けようという人が、そんなもん使うとは思えません。
これを切って仕分けろと言うのは例え相手がゲーマーでも軽いイジメですね。
送料込みで6万とか7万とかするらしいですよ。値段もビッグゲーム。
でもこれで西はインド亜大陸から東はミッドウェー中部太平洋の戦いがあらかた再現可能となるわけです。
隣の人は感慨深げです。
「中学の時に発売されたけど、当時はとうてい手が出せなくて、しかもすぐに売り切れちゃったからなあ……」
とはいえこれを買ったりはしないそうです。
せめてマップを広げたところとか取りたかったのですが、フルマップ8枚分のなにもない空間なんて、企業にあるわけありませんので断念。
うーん確かに伝説の名にふさわしいバカゲーだ。
おもしろいのかどうかは知らないですが、でかすぎると人間ぽかーんとしてしまうものです。
よい例(おいしくておおきい)
誰かプレイしたら報告下さい。
最初のほうのシナリオの「簡単な艦戦闘の仕方」とか「簡単な陸上戦の仕方」みたいなレッスンシナリオ(が入ってるらしい)ではなくてちゃんとした戦いの奴。
ちゃんと感想になってたらもれなくここに載っけますので。
プレイしただけで伝説のゲーマーになれますよ!!
あっでもふつうに流通するのは11月だとかなんとか聞いた。
タイムスケジュールの目盛も大きかった。
by cmjichinensei
| 2006-09-16 16:50
| ゲーム(旧)
国際通信社発行のコマンドマガジン編集部ブログ。編集日記とゲームあれこれをいちねんせいが書いてます。基本的に月-金で日々更新予定。詳細はヘッドライン参照。
by cmjichinensei
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