げーむいろいろ
いろいろとゲームを紹介していただきました。
本誌には載りそびれたのとか結構あるんですよ。
B6ぐらいの缶に入ったミニゲームのシリーズ の、セカンドエディション。
エラッタとかが反映されたり、追加のチャートとかがあって、プレイアビリティが向上しています。
『ALGERIA』
時期的には二次大戦から10年後ぐらいのアルジェリア。
『ARRIBA ESPANA』
こっちは大戦のちょっと前のスペイン。
『AUTUMN MIST』
これはバルジですね。
どの辺がセカンドエディションかというと、
こういうのが入ってるあたり。
これでマップのどの河がミューズ河なのか一目瞭然ですね!!
(リテイクマップに書き足せばいいだけの気もする)
やったことはないですが、こういう小さいマップ(B4よりも小さいくらい)で、少ないユニットでいろいろ作ってくれるのはうれしいなと思います。
ほかにもいろいろ。
亜鉛性のダイス
重量感がいい感じ。どんぶりで振ると絶対割るので、こたつの裏面とか、フェルトみたいな素材が張ってあるサイ振りケースでするのをおすすめします。
ところでこたつの裏面は、麻雀をするために布貼りなんでしょうか?
こちらは
海外のカードゲーム『ANIMA』(FFG)
同名タイトルTPRGのスピンアウト作品。
になるはずが、TRPGよりも先に出ることになってしまったカードゲーム。
日本のイラストに影響を受けたイラストレーターさんが描いているそうです。
FFXIIのメインイラストレーターさんも参加するとかしないとか。
なのでとてもファイファンな感じです。
タイトルの副題に、日本語で「シャドウ オブ オメガ」と入っている気合いの入れよう。
カードかなりかっこいいです。(クリックで大きくなります)
ライトメイデンとかかなりかわいいです。
かなり遊んでみたいです。もちろんルールは英語なんですが。
『Gloom』
絵柄がファンキーでいい感じです。
このカードはセルっぽい透明なカードに印刷してあり、何枚か重ねることで要素をプラスしていくらしい。
『Squadron SCPAMBLE』
戦時中にアメリカで発売された、各種飛行機をシルエットで当てるという教材ゲーム。
ラミーもできるらしいです。
ちゃんと「BAKU-GEKI-KI」とか載ってるあたり、丁寧です(目的が目的だけに正確だったんだろうなあ)。
『XQ』
XP進化系。
うそです。
今回の目玉商品です。
なんだかよくわかりませんが、中国で2001年くらいに出たゲームです。
B5ぐらいの箱には
IQ+EQ+AQ=XQ!!!
という、分かるようなわからないようなアオリが載っています。
頭脳ゲームということでしょう(たいていのゲームはそうだが)。
イラストの四人家族のカードと、特殊カードがそれぞれ10数枚ずつ入っています。
1キャラにつき、喜怒哀楽のカードがございます。
すごい上げ底です。いっそすがすがしい。
そして専用ダイス
どんなゲームかはよく分かりませんが、順番抜かしや相手のカードを取るみたいなカードもあったので、UNOとかページュワンみたいなものではないかと推測。
5束あるカードを全部積み上げるとこんな感じ。トランプの倍ぐらいあります。
にしてもあの箱はどう以下略。
中国製なので、ルールは中国語と英語で書いてあります。
なのに表パッケージには英語しかないのが謎です。
正規品にもかかわらず、こんなにパチモンぽいゲームも珍しいというかなんというか。
おまけ。
近江のマイクロフト兄さんから提供していただきました!
彦根城築城400年祭のキャラクター。今最も注目されている「ゆるキャラ」ひこにゃんの絵本です。
かわいい。
井伊の赤備えのカブトをかぶった猫がモデルで、どうやったらこうなるのかすごい謎。でもかわいいからいい。
◆ ◆
ひたすら写真ばかりの紹介になってしまった!!
本誌には載りそびれたのとか結構あるんですよ。
B6ぐらいの缶に入ったミニゲームのシリーズ の、セカンドエディション。
エラッタとかが反映されたり、追加のチャートとかがあって、プレイアビリティが向上しています。
『ALGERIA』
時期的には二次大戦から10年後ぐらいのアルジェリア。
『ARRIBA ESPANA』
こっちは大戦のちょっと前のスペイン。
『AUTUMN MIST』
これはバルジですね。
どの辺がセカンドエディションかというと、
こういうのが入ってるあたり。
これでマップのどの河がミューズ河なのか一目瞭然ですね!!
(リテイクマップに書き足せばいいだけの気もする)
やったことはないですが、こういう小さいマップ(B4よりも小さいくらい)で、少ないユニットでいろいろ作ってくれるのはうれしいなと思います。
ほかにもいろいろ。
亜鉛性のダイス
重量感がいい感じ。どんぶりで振ると絶対割るので、こたつの裏面とか、フェルトみたいな素材が張ってあるサイ振りケースでするのをおすすめします。
ところでこたつの裏面は、麻雀をするために布貼りなんでしょうか?
こちらは
海外のカードゲーム『ANIMA』(FFG)
同名タイトルTPRGのスピンアウト作品。
になるはずが、TRPGよりも先に出ることになってしまったカードゲーム。
日本のイラストに影響を受けたイラストレーターさんが描いているそうです。
FFXIIのメインイラストレーターさんも参加するとかしないとか。
なのでとてもファイファンな感じです。
タイトルの副題に、日本語で「シャドウ オブ オメガ」と入っている気合いの入れよう。
カードかなりかっこいいです。(クリックで大きくなります)
ライトメイデンとかかなりかわいいです。
かなり遊んでみたいです。もちろんルールは英語なんですが。
『Gloom』
絵柄がファンキーでいい感じです。
このカードはセルっぽい透明なカードに印刷してあり、何枚か重ねることで要素をプラスしていくらしい。
『Squadron SCPAMBLE』
戦時中にアメリカで発売された、各種飛行機をシルエットで当てるという教材ゲーム。
ラミーもできるらしいです。
ちゃんと「BAKU-GEKI-KI」とか載ってるあたり、丁寧です(目的が目的だけに正確だったんだろうなあ)。
『XQ』
XP進化系。
うそです。
今回の目玉商品です。
なんだかよくわかりませんが、中国で2001年くらいに出たゲームです。
B5ぐらいの箱には
IQ+EQ+AQ=XQ!!!
という、分かるようなわからないようなアオリが載っています。
頭脳ゲームということでしょう(たいていのゲームはそうだが)。
イラストの四人家族のカードと、特殊カードがそれぞれ10数枚ずつ入っています。
1キャラにつき、喜怒哀楽のカードがございます。
すごい上げ底です。いっそすがすがしい。
そして専用ダイス
どんなゲームかはよく分かりませんが、順番抜かしや相手のカードを取るみたいなカードもあったので、UNOとかページュワンみたいなものではないかと推測。
5束あるカードを全部積み上げるとこんな感じ。トランプの倍ぐらいあります。
にしてもあの箱はどう以下略。
中国製なので、ルールは中国語と英語で書いてあります。
なのに表パッケージには英語しかないのが謎です。
正規品にもかかわらず、こんなにパチモンぽいゲームも珍しいというかなんというか。
おまけ。
近江のマイクロフト兄さんから提供していただきました!
彦根城築城400年祭のキャラクター。今最も注目されている「ゆるキャラ」ひこにゃんの絵本です。
かわいい。
井伊の赤備えのカブトをかぶった猫がモデルで、どうやったらこうなるのかすごい謎。でもかわいいからいい。
◆ ◆
ひたすら写真ばかりの紹介になってしまった!!
by cmjichinensei
| 2007-02-06 17:54
| ゲーム(旧)
国際通信社発行のコマンドマガジン編集部ブログ。編集日記とゲームあれこれをいちねんせいが書いてます。基本的に月-金で日々更新予定。詳細はヘッドライン参照。
by cmjichinensei
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