名古屋出張(6) 終わりなき関ヶ原「永久パスをくれ」
東軍と西軍の間あたりに、いきなり生首が運ばれていました。
びびる。夜中に見たら泣く。昼間でも子供は泣く。
可児才蔵です。
ちゃんと上に「笹の」とか入っています。
加藤嘉明を抜けると、ついに真打ち。
徳川本陣。
一応一番広く陣が敷いてあります。
賽銭箱もありました。だから基準は(略)
しかし江戸の太平240年を築いた武人も、老朽化には勝てないようで、そこかしこの壁に穴が開いておりました。写真は穴を避けて撮っております。
ちなみに首実検中。
これは先ほどの可児才蔵と話がつながっておりまして。
彼は、討ち取った首をいちいち持っていたりせず、効率最優先で笹を挟んで走り回ったそうです。
家康はそれを「東軍のために戦った功労者」として褒め称えた……というシーンの再現になっているのです。
朗々と流れるBGMと、それに合わせたナレーションが、数々の逸話を我々に教えてくれました。
ちなみに毛利もあったはずですが、入り口近く過ぎて全員完全スルーかましてしまいまいた。
だって終点間近のベンチに、なぜかフラフープがおいてあったんですもの……。
はしゃいであそぶ社会人×4。
心までタイムスリップしているようです。
(もうちょっと続きます)
by cmjichinensei
| 2006-10-23 20:20
| 関ヶ原ウォーランド
国際通信社発行のコマンドマガジン編集部ブログ。編集日記とゲームあれこれをいちねんせいが書いてます。基本的に月-金で日々更新予定。詳細はヘッドライン参照。
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